大野城LC 会長
平田 不二香

つくし中央ライオンズクラブが結成50周年を迎えられ、記念式典が盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。

大村哲也大会名誉会長、難波信二大会会長、桐原広志大会実行委員長をはじめ、大会の開催・運営にあたられました関係者各位の皆様の尽力に対し心から敬意と感謝を申し上げます。

貴クラブは、昭和49年4月の結成以来、子どもたちの教育支援である「ライオンズクエスト」と「日本赤十字社献血支援」をアクティビティの二つの柱として、歴代会長をはじめ、会員各位の努力と絆、高い志により、地域に根ざした奉仕活動を行なっておられます。

私たちを取り巻く環境の変化が著しく、少子高齢化が進む現代社会においては、貴クラブが率先して取り組んでおられる社会奉仕活動は、地域の人々が安心して暮らせる社会を作るためになくてはならないものであると感じます。

50周年記念式典の開催は、これまで成し遂げてきた素晴らしい功績を振り返り、つくし中央ライオンズクラブ会員の皆様のますますのライオニズムの高揚のための素晴らしい機会となることでしょう。

私ども大野城ライオンズクラブは、昭和62年に貴クラブよりエクステンションしていただき、誕生しました。親クラブであるつくし中央ライオンズクラブをお手本として、常に背中を見て学び、活動をしております。これからもどうぞご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、つくし中央ライオンズクラブの今後ますますのご発展と会員の皆様のご健勝とご多幸を祈念しまして、50周年に寄せるお祝いの言葉といたします。